思考の足あと~Andanteで進もう~

小学校教員。国語、視聴覚、情報、図工、生徒指導。4人の子供を育てながら、料理時々コントラバス。努力なくして成功なし!〜The only time success comes before work is in the dictionary.〜

古稀旅行は出雲へ。

10月12日〜13日の島根旅行で楽しかったことをランキング形式で紹介!

 

第3位

主役不在!妻の両親の古稀のお祝い(2人とも今年71歳だそうです。)なのに、お義父さん居残り!

 

前日にビニールハウスの水道管が劣化のため破裂した。ハウスの下にある家から水が出なくなるくらい、被害が大きかったそう。この旅行のためにとなんとか修理したのに、もう一箇所が夕方になった頃、負担がかかりすぎて壊れてしまったようで、前日の夜9時まで作業したそう。水道局に連絡したり、親戚に連絡して来てもらったり、その修繕のためにお義父さんは居残りすることにし、お義母だけの参加になった。お義母さんは、「きっと旅行に連れて行っても、お義父さんは気になって旅行どころじゃないだろうから」と言ってて、お互いのことをよく理解しているんだなと感じた。

食事のキャンセルをしなかったため、行く先々でご飯が1人分多い事態になったけど、子どもたちで好きに食べてたら意外となくなるもんだと思った。

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第2位

強風の中強行した松江城。まきの傘が吹っ飛んで、追いかけようと猛ダッシュ!300円のビニール傘は1分で壊れた!!

 

不昧公の漢字が読めなくて「まずい公…?」と思ってたんだけど、翌日フォーゲルパークの茶屋の前を通った時に「ふまい」と読むことが判明した。園内にあった『そば亭不昧庵』の横を通りながら、「でも「まずいあん』って読んでしまうね」って、みんなで話した。

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番外編

帰宅後、夕食の用意をしてくださっていたお義父さんが「今回の旅行どうだった?」と聞かれたとき、お義母さんが「最初は、どこへ行ったんだっけ…。」と言って一呼吸入れてから、10分間くらい一気にしゃべり続けたのにすごく驚いた。詳細をよく覚えているな。ストーリーとして覚えてるんだなと感心してしまうと同時に、自分が話をしようと思ったらこんなに長くは話できないな…。としょんぼり。記憶力というか、心に残す工夫がいるんだよなぁ。それがこの日記であればいいのか!

 

 

第1位

生まれて初めての出雲大社。国旗がでかすぎる!!出雲駅伝前日ということもあって大渋滞だったので参拝時間は30分だったのが残念!!

大きなしめ縄の場所をめぐっての会話の末、りょうちゃんと華ねえさんがお義兄さんから詐欺師呼ばわりされる。

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バスを貸し切って、運転手まで雇って、すごく楽しい旅行でした、、大人1人5万円くらいだったけど、そりゃこの値段するわな…って納得しました。