安全に楽しんでこそ思い出

今日の午前中は、子どもたちと一緒にアスレチックをしてきた。妻は仕事だったので、俺と子どもでお出かけ。

 

そこでひとしきり遊んで、さあ帰ろうと最後の橋を渡っていたときに、息子が橋の柵にぶつかった。よそ見をしながら走ったみたいで、後頭部を強く打ってしまった。その時は何もないように見えたんだけど、１分後くらいにちらっと様子を見てみると、首の辺りが血だらけになっていた。ぶつかった後頭部が2〜３センチくらい切れてしまい、髪の毛にも血がついていたりジャンバーのフードの中にも血が多くついていたりしたので、急いでセンターの受付に駆け込み、施設内の保健室で手当てをしてもらった。

 

一旦は家に帰って様子を見ていたんだけど、なかなか血が止まらなかったから、土曜日に空いている整形外科を受診したところ、大人であれば何針か縫うほどのけがだったみたい。子どもは縫うときにじっとしてられないからと、医療用のホッチキスみたいなもので傷口をくっつけてもらった。

 

久しぶりにアスレチックをして、「今日も楽しかったね」って言うはずだったんだけど、最後の最後で大けがをさせてしまい、大いに反省。

 

楽しい思い出って、ただ楽しいだけじゃなくて、事故やけがなく無事に家に帰り付かないといけないんだなぁって改めて感じた。