思考の足あと~Andanteで進もう~

小学校教員。国語、視聴覚、情報、図工、生徒指導。4人の子供を育てながら、料理時々コントラバス。努力なくして成功なし!〜The only time success comes before work is in the dictionary.〜

岩国への日帰り旅行は「山賊」と「錦帯橋」!

今日は、家族3人で岩国にある「山賊」へ行ってきました。


このお店は、山陽自動車道の玖珂ICを降りて5分くらいのところにあって、なんといっても「山賊焼」が有名!!

鶏の足を竹串にさして、まるごと焼いた感じ。

他の地方の言い方では狩場焼き、田舎焼きなどの名前があるようです。

 


奥さんと2人で相談した結果、

<自分>
・山賊焼
・山賊むすび
・一口そば

<奥さん>
・山賊焼
・山賊むすび
・茶そば

を注文することに。

 

入口の前にあるテーブルに注文票が置いてあったので、奥さんがさくさく記入し、
先に会計をすませるシステムのようだ。

 

それにしても、2人合わせて3000円を超えていた気がする。
豪快に食べようとすると、支払いも豪快にする必要があるんだね。

 

 

席についてしばし待って、出てきた料理がこちら!!

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どどーん!!!(今見ると、ちょっとピンボケしてしまっているな…)

 

写真では大きさがなかなか伝わってこないけど、
山賊焼は手のひら2つ分くらいあるんじゃないか?っていうくらい大きめのサイズ。


山賊むすびもお茶碗1,5膳くらいあるんじゃないかってボリューム。

 

普通のそばを注文せずに、一口そばにしておいてよかったと思いました。

 

 

食べている間中、汗が止まらなくて止まらなくて、鳥やおむすびにむしゃぶりつきながらご飯をかっ食らいました。。。さっきまで涼しかったのに。

このご飯に興奮してしまったのかも。

 


ごちそうさまをした後、せっかく岩国に来たからなと思って、錦帯橋まで足を伸ばしてみることに。
でも、山賊と錦帯橋ってけっこう離れていたような(自分は山口側から錦帯橋へ行ったことがないからよく分からなかった)…。と思いながら車を走らせること10分程度。
唐突に「錦帯橋」の看板を発見して驚き!!!


錦帯橋って、意外と山賊と近かったんだね。
奥さんと、今度も錦帯橋と山賊でのご飯をセットにしてまた来ようね、って話をしました。

 

ここで、わたくし人生初のおんぶひも(だっこひも?どっちでもいいか)に挑戦しました。

初めてつけて分かったことは、とにかくむれるってこと。

何もしていない自分にとっては、この熱をこの蒸気を、発散できずにずーっとたまっていくのがとても不快だなと思いました。

みんな、街中でさっそうとおんぶひもしているから、結構楽ちんかと思ってたけど、見えない苦労がたくさんあることがわかりました。

 

ただ、おんぶひもをつけたまま錦帯橋を渡る自信がなくて、今回は辞退することにしました。

錦帯橋って、中央に結構の勾配があって、慣れないことをして子供を落としてはいけないってことになって。。

 

 

どっちも、何年ぶりに行ったのかわからないくらい久しぶりだったけど、とっても楽しかったです。