卒業式の歌
自分の健忘録用に。
初めての6年生担任、歌った曲。
「最後の一歩 最初の一歩」
胸をはって
かかと強く
蹴っていくよ
歌詞にぐっときた覚えがあります。
翌年も、6年生。
「大切なもの」
卒業式前に、クラスの女子とギスギスしちゃったけど、これもまぁ、今となっては思い出の一つだな。当時は悲しかったけどね。
そして、翌年も6年生。ありがたいことです。
「次の空へ」
コロナ禍で、卒業式で歌えなかったけど、学年団で決めた曲。
「つくおき」で時短な夕食を。
最近の趣味は料理です。特に、「きゅうりの塩だれ」にはまっています。
きゅうりは、塩をまぶして板ずりをし、キッチンペーパーにくるんで冷蔵庫に休ませ、水分を少し抜いておきます。2~3本を乱切りして、シャンタンとしょう油とごま油を小さじ1ずつ。ごまを振って完成です。ビールに合うんだ、これが。ただ、時間が経つときゅうりの水分が出てくるんですよね。その場で作ってぱぱって食べるのが今の一番のおすすめです。
この本と出会って楽になった
妻は子どもが生まれる前に幼稚園を退職し、専業主婦として家のことをすべてしていました。そこからいろいろな出会いがあり、マッサージ師や保育士など様々な職を経験しました。お互いが働いていると、夕方帰宅してからの時間が分刻みのスケジュールになりました。しかも、幼稚園の園長から「子どもは8時半には布団に向かわせてくださいね」と言われていたので、さらにハードルが高かったです。
ある日、ふらっとフタバ図書で文房具を購入していたとき、この本の前を通りかかりました。食事をどうにかして簡単にできないか、手軽においしいものを食べられないかな…と考えていたので、作り置きを「つくおき」と表現していたのがかわいらしくて、なんとなく購入してみました。家に帰ってこの本を紹介したところ、最初はいまいちの反応でした。でも、一緒に作ってみたら楽しそうじゃない?と持ち掛け、週末に料理に挑戦したことを覚えています。一番最初に作ったのは「むしどり」でした。
そこから、新刊が出るたびに購入して持ち帰りました。今考えると、相手にプレッシャーをかけていたのかもしれないなとも思いましたが、当時は、「お互いに楽をするにはどうしたらいいだろう…」と必死に考えていました。
作り置きをしていると、夕方の動きに余裕が生まれました。冷蔵庫から出して電子レンジであたためるだけ。火を使わずに夕食の準備をしたことも1日や2日ではありません。その分、子供たちとの団らんや、自分の趣味の時間に充てることができるようになり、ストレスも大いに軽減しました。
後日談
そのつくおきも、3年くらい続けています。妻が、朝の弁当を準備してくれるのですが、「弁当の中に冷凍食品を入れなくなった」「弁当の準備が5分で済む」「つめるだけでいいからめっちゃ楽」と言っていました。
【何を作ろうかな?】から、【何を食べようかな?】へ。
我が家には、ぴったりな方法でした。
勉強を楽しむための方略を得た!『一生使える勉強法』
勉強したことが身に付かない…
- 読んだ本の内容が思い出せない
- 仕事のために勉強したものの、成果が上がらない
- 学校のテストでなかなか良い点が取れない
- 時間をかけた割に、得るものが少ない気がする
特に気になったところ
目的と目標を明確にする
目標には必ず期限を設ける
インプット:アウトプットの比率は3:7
- 本を読んだり,勉強を終えます。
- 10分間,本や参考書を見ずに学んだことを紙にバーッと書き出します。
- 10分間,本や参考書を見ながら,曖昧だった部分を正確に調べます。このとき,新たに調べた部分はペンの色を変えるなどするとさらに効果的だそうです。
これをやってみると,ぼくは,人の名前や数字を覚えることが特に苦手だということが分かりました。そうしたら,次からはその人の名前や数字に着目して時間を掛けて読めばいいということが分析できます。自分の本の読み方を振り返ることにもつながり,とても効果的な方法だと感じました。
視覚だけでなく聴覚も使って学ぶ
『一生使える勉強法』
— よっしー@Y.TAKEDA (@takeda109) 2022年3月8日
50個の勉強法を紹介していて、「自分に合った勉強法を見つける旅」をしたいと決意した。生涯に渡って使えると確信。
✅目的と目標を明確にする✅目標には期限を設ける✅インプットよりアウトプットを意識する
心打たれた言葉「ひたすらにアウトプットをくり返すしかない」
一生使えるとは
「これはいいかも」「これ、やってみようかな」と感じるものがあったら、ぜひ、すぐに取り組んでみてください。そして、残念ながら期待していたような成果が得られなかったとしたら、それはあなたには合っていない勉強法なのかもしれません。ほかの勉強法の中から、同じように興味のあるものを試してみてください。